当院で扱っている「入れ歯治療の種類・料金」についてご紹介いたします。
「ノンクラスプデンチャー」とは、入れ歯を固定する留め具(クラスプ)の色が歯ぐきと同じ色、あるいは透明な入れ歯のことを言います。
保険で作った入れ歯の場合、金属製の留め具が口を開けたときにどうしても目立ってしまい、ひと目で入れ歯だと周囲にわかってしまいます。それがイヤで、人前で自信を持ってお話をしたり笑ったりができないと、お悩みの患者さまも多いのです。
その点この「ノンクラスプデンチャー」なら、パッと見ただけでは入れ歯と気付かれず、自然で若々しい口元を実現することが可能です。またこの入れ歯を使った場合、お口に残っているご自身の歯にかかる負担が少ないというメリットもあります。
ノンクラスプデンチャー | 1歯欠損 8万8000円(税込) 2歯欠損 16万5000円(税込) 3~8歯欠損 25万3000円(税込) 9~13歯欠損 33万円(税込) メタル組込 Co-Cr+20万円 チタン+30万円 |
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治療のリスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯に負担がかかります。耐久性がやや劣るため、数年後に再作成が必要になる可能性があります。
「超精密総義歯」は、患者さまのお口の中の状態を精密に再現して作る入れ歯です。
保険の入れ歯のプラスチックは密度が低いため入れ歯内部や表面に多数の気泡があり、入れ歯が肺炎球菌の増殖装置になっていました。嚥下機能の低下した方では肺炎球菌が食道へいかず気道の方へ入ってしまいます。食事をとるための入れ歯が肺炎の原因となっていたのです。高齢の方での肺炎発症は命を落とす場合もあり、肺炎になるリスクを少しでも下げなければなりません。超精密総義歯では作製時3t圧力をかけるためプラスチックの密度が格段に高く気泡がほとんど存在しませんので入れ歯が肺炎球菌の増殖装置になってしまうことはありません。
超精密義歯 | 超精密義歯レジン床 11万円~44万円 超精密義歯Co-C床 27.5万円~55万円 超精密義歯チタン床 33万円~66万円超精密総義歯白金加金床 165万円 (税込) 一床の価格です。 |
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治療のリスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。
セミオーダーメイドのコンフォートデンチャーで、3Dプリント技術を駆使して作成する新しいタイプの入れ歯です。現在お使いの総入れ歯をお口に合わせて調整したのち、その入れ歯をスキャニングし3Dデータをもとに作成するもので最短2回で完成します。また内面にクッション加工を施しますので「痛み」や「がたつき」も解消されます。
※総義歯のみ対応
3Dデジタルプリントデンチャー | 13万2000円(税込) 一床の価格です。 |
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加齢によるお口の中の変化により、定期的に調整が必要になる可能性があります。入れ歯の厚みに違和感を感じる可能性があります。(この厚みは強度を保つために必要な厚みです)シリコーン部分が剥がれる場合があります。経年的に顎の骨は痩せますが骨が痩せると修理が必要になる可能性があります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | 〇 | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:30~18:00
△:土曜午後は17:00まで
※月に一度日曜日に矯正日として診療しております。
休診日:木曜・日曜・祝日